そもそも出不精の私が「台湾へ行こう!」なんて思ったのには、キッカケがあります。
“十日町にあるOmake(オマケ)さんの台湾店ができる”と聞いたからでした。
Omakeさんで「台湾、いいよー」「台湾人、優しいよー」と聞いたり、ブログを見たりしていたら、親近感わいてきちゃったんですね。
その後、「台湾」というキーワードに敏感になり、偶然も重なり…。
冬のうちには「今年中に台湾行く」と、予定も予算も無いのに決めていました。
そして、着いた台北。
しかーし、Omake台湾へ行こうと思っていた前日に、お腹壊してしまいました。
でも、行きたかった場所の一つ。そして、駅からも近い場所のはず。
ちょっと迷ったけれど、辿り着けました。
日本語を少し話してくれるスタッフさんが居て、“十日町のOmakeさんと知り合いだ”と強くアピールし、通じない英語の単語を連発しながら、コミュニケーション。
ワクワクする感じと、優しいウェルカムな雰囲気は、十日町店と同じでした。
ぼんやりした頭ながら、それが印象に残りました。
“Omake台湾店オリジナル”の商品の中から、一つ購入。
お土産として既に渡したので、写真無いですが、喜んでもらえました。
全く台湾らしい商品ではありませんが。
一番上の写真は、Omake台湾で頂いたもの。
私にとっての嬉しいお土産になりました。
ガチャガチャを回して貰ったのは、朝ドラでもお馴染の「ミサンガ」?
ファッションに疎すぎて、分からない…。
体調悪くて、ぼんやり頭だったから、“楽しかった”ということしか覚えてません。
この日に限らず、台北で過ごした4日間、嫌な思いは一つもしませんでした。
自分もイライラしなかった…なんか、すごい。
次は、もうちょっと英語か中国語、覚えていこうと思います。